10年間ララビュウのロングセラーである育肌設計のローションが、さらに進化しました。
もともとの皮膚科学に基づいたVCカクテルによるコラーゲン合成や細胞育成に、今回は「リポフラーレン」によりブースター級の浸透力とハリを実現。さらに「ムナプシス」が今あるしわと未来のしわにもアプローチ。
「乳酸菌」で美肌菌を育てながら肌のバリアを形成します。得意とする五感も追求し「モモ葉エキス」で官能的なテクスチャーを高めつつ、カルボニル化を抑制できるようになりました。
誤解されやすいのですが、ビタミンC（以下VC）は高濃度であればいいというものでもありません。抗酸化作用が高いため、エイジングケアから美白までマルチにこなすパワフルな美肌成分という強みと、非常に壊れやすいという弱点を考慮すると、なによりも純度を高める技術と処方力に左右されます。ララビュウでは役割の異なる3つのVCが効果を発揮しながら補完作用を生み出すようなカクテル処方で、シミもしわも乾燥も同時にケアするのが最大の強みです。
コスメ好きが高じて、外資航空会社のCA時代は月50万円を美容代に投資。NYなどの皮膚科学分野の学会に通訳者として参加するうちに、皮膚科学と五感の両立の必要性を実感する。20代から毎日2000～5000mgVCでのインナーケアを始め、57歳にして測定肌年齢20代はVCの内外美容のおかげと自負している。
約40年に渡りビタミンC誘導体、化粧品原料の開発に従事し、国内外の化粧品に採用されるほか普及に貢献。東京女子医大先端生命医科学研究所にて博士号。元東女医非常勤講師。元慶應大学薬学部研究員。共著に『プロビタミンC―分子デザインされたビタミンCの知られざる働き』『女性医師が教えるスーパービタミンＣ美肌術』などがある。VCの内服は毎日1000mg。
潤子 先生との出会いは10年前、NYの学会でしたね。とにかくVCについての研究が素晴らしくて！
伊東 潤子さんはVCへの造詣が深くすぐ意気投合しましたね。私がVCを肌に活用するきっかけとなったのは車海老の黒化による大量死がきっかけでした。その原因がVC欠乏症ということを突き止め、VC投与をしたところ劇的に快復したことでVCにさらに魅了され、今度は人の肌に活かすために純度を高める研究をしました。VC＝美白と思われがちですが、その効果は副産物でしかありません。じつは根本的には活性酸素の除去という、美肌にとって避けて通れない関門をまずクリアにし、コラーゲンの合成と細胞の増殖を促すという、建築物で例えると大黒柱のような働きをしてくれるのです。
潤子 VCはエイジングケアをしっかりとして美肌にしてくれるマルチ成分で、これを超えるものはないと私は思っているくらい。VCは水溶性や油溶性などを組み合わせることが効果的なのですよね。
伊東 そのとおりです。皮膚科でもVC数種とそれを活かす相棒VEのカクテルにより、毛穴や炎症、ニキビにもアプローチします。多くの方が悩まれている乾燥は、ひと言でいってもじつは原因は人によって異なります。アトピーが未だに解決できない理由はここにあります。あらゆる乾燥にさまざまな角度から対応する総合保湿力を皮膚科学では重視します。
潤子 ひとつの成分に特化するのではなく、組み合わせや処方力が大切なのですね。日々の食事でもミネラルやタンパク質など全体のバランスを考えるのと同様ですね。
伊東 またサプリメントでのケアも大切ですが、肌には直接塗るのがいちばんです。そしていくら優れた成分でも肌に浸透しなければ意味がありません。そのためには、ナノカプセルを使うか成分の分子量を500以下にする必要があります。
潤子 低分子化技術を駆使して配合されているかも、効くコスメを見極めるひとつの指標になりますね。
菌は取り除く時代から活かす時代へ移っています。肌の常在菌＝美肌菌の重要性が再認識され、いい菌を増やして肌のバリアを形成する「乳酸桿菌溶解質」を新配合しました。大人を取り巻く外気ストレスや内面からのストレスで乱れやすい肌あれから守り、しなやかで美しい肌を保ちます。肌の黄ばみを引き起こすカルボニル化には新配合の「国産モモ葉エキス」がダメージをしっかりとケアします。
Cゾーンの密着塗りでシミとしわを同時にケア
通常、肌に水分を塗布すると体温により蒸発してしまいます。そのためシミやしわを集中ケアしたいときは、肌にいかに長く密着させられるかが重要になってきます。ララビュウでは、ローションを手のひらでなじませた後、シミやしわのできやすいCゾーンにローションをひたした5分間のコットンパックをおすすめしています。
美肌スキンケアの80％はローションとクレンジングで叶う
日本では美容液やクリームに投資しがちですが、皮膚科医などの専門家は日本でもアメリカでも口を揃えてクレンジングの重要性を説いています。ララビュウは肌の自浄作用を損なわないクレンジングミルクと、その後にすかさずうるおいを浸透させるローションの2アイテムで、美しい肌の80％は完成すると考えて、ものづくりに励んでいます。
ホワイトCエッセンスローション
新たにお肌にハリ・ツヤを与えるリポフラーレンＮ（フラーレン、スクワラン）、お肌を健やかに保つ乳酸稈菌溶解質、お肌にハリを与えるムナプシス（アセチルヘキサペプチド−１、カプリリルグリコール、グリセリン、水）、お肌に潤いを与え、健やかに保つモモ葉エキスを配合しました。
先端の美容成分を厳選して配合し、お肌に潤い・ハリ・ツヤを与え、真珠のようななめらか肌へ導く美容液ローションです。
年代に応じたハリ・ツヤ・潤いのエイジングケアが行えます。
とろみのある濃密なテクスチャーながら、ベタつき感のない使用感です。
潤子ララビュールが最も信頼を寄せる３種のビタミンＣ誘導体、ＡＰＰＳ、ＧＯ-ＶＣ、ＡＰＳに加え、医療分野で注目の成分、プレミアムグリコーゲンを新配合。肌自らの力で潤い、活性する力を育みます。
独自の成分「プラチナヒアロ」はさらに潤いをさらに浸透を実現。 贅沢なテクスチャーでローションを超えた機能派エッセンスローション。 今、欲しい肌へ導く渾身の自信作をお届けします。
【内容量】150ml
【価格表記】通常価格＝希望小売価格
【消費税】各商品の本体価格に対し、消費税を加算しております。
【送料】無料：但し沖縄県を除く離島へお届けの場合はお問合せください。沖縄県へのお届けは1,914円(税込)となります。
【返品】ご返品は受け付けておりません。（破損などの場合は別途承ります。）
●使用方法：朝晩の洗顔後、手に適量を取り、顔全体から首元にかけて、指と手のひらであたためるように丁寧になじませます。乾燥が気になる際は、1～2分おいてから重ねづけしてください。指が吸いついたら十分に肌が潤ったサインです。ローションパックをするとビタミンＣの浸透率が10倍UPします。
●適用使用量（1回分）：500円玉大
●使用上の注意：お肌に合わない場合、お肌に異常がある場合は使用を中止してください／目に入った時はすぐに洗い流してください／使用後は、容器の口を清潔に保ち、必ずしっかりフタを閉めて下さい/中身の出し戻しは、変質の原因となりますのでおやめ下さい/1度使用した後、長時間放置してからの再使用はしないでください/極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください/乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●日本製
【主な成分とその配合目的】
＜３種のビタミンＣ誘導体＞
■両親媒性ビタミンＣ誘導体ＡＰＰＳ（パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ）： お肌にハリ・ツヤを与えます。
■両親媒性ビタミンＣ誘導体ＧＯ−ＶＣ（カプリリル２−グリセリルアスコルビン酸）：お肌に潤い・ハリ・ツヤを与えます。皮膚専門家に注目されている先端のビタミンＣ誘導体です。
■水溶性ビタミンＣ誘導体ＡＰＳ（アスコルビルリン酸Ｎａ）：お肌にハリ・ツヤを与えます。
＜ビタミンＥ誘導体＞
■両親媒性ビタミンＥ誘導体ＴＰＮａ（トコフェリルリン酸Ｎａ）：お肌にハリ・ツヤを与えます。
＜当ブランド独自成分＞
■プラチナヒアロ（異性化糖、加水分解ヒアルロン酸）： 角質層の隅々まで浸透し、お肌に潤いを与え、水分を補い保ちます。 加水分解ヒアルロン酸は平均分子量１万以下、こだわりの微粒子化で１５〜２５ｎｍのナノサイズ。
＜その他こだわりの美容成分＞
■リポフラーレンＮ（フラーレン、スクワラン）：お肌に潤い・ハリ・ツヤを与えます。
■乳酸稈菌溶解質：お肌を健やかに保ちます。 皮膚科学視点で厳選した世界でも注目の成分です。
■ムナプシス（アセチルヘキサペプチド−１、カプリリルグリコール、グリセリン、水）：お肌にハリを与えます。
■モモ葉エキス： 潤いを与え、お肌を健やかに保ちます。
■ケイ素化合物（シラントリオール）：お肌に潤いを与えます。
■ヒアルロン酸Ｎａ：お肌に潤いを与えます。
■ポリグルタミン酸：お肌に潤いを与えます
■セラミド（セレブロシド）：お肌に潤いを与えます。
■プレミアムグリコーゲン（グリコーゲン）：お肌にハリを与えます。
■ダマスクバラ花水： 肌荒れを防ぎます。
＜配合／無配合表示＞
無香料（香りがないということではありません）、ノンアルコール、タール系色素不使用、紫外線吸収剤不使用
●全成分：水、ジグリセリン、ＤＰＧ、ペンチレングリコール、パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ、トコフェリルリン酸Ｎａ、カプリリル２−グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルリン酸Ｎａ、フラーレン、アセチルヘキサペプチド−１、アルブチン、乳酸桿菌溶解質、グリコーゲン、ヒアルロン酸Ｎａ、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、シラントリオール、異性化糖、セレブロシド、ポリグルタミン酸、ポリクオタニウム−５１、ホホバ種子油、スクワラン、コレステロール、オリーブ果実油、モモ葉エキス、スフィンゴモナスエキス、トコフェロール、ベタイン、水添レシチン、グリセリン、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ＰＥＧ−６０水添ヒマシ油、ポリソルベート６０、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０−３０））クロスポリマー、キサンタンガム、デキストリン、パーム脂肪酸グルタミン酸Ｎａ、ＢＧ、水酸化Ｋ、乳酸Ｎａ、ダマスクバラ花水